【 敷地調査と地盤調査 】
2019.03.16
こんにちは、皆さん。
外観や内装、設備機器などは、ライフスタイルに合わせて柔軟に変えることができます。
2階建ての住まいを平屋にできる時代ですからね。
一方、地盤や基礎は簡単に変えられません。
そのため、敷地調査と地盤調査は念入りに行う必要があります。
敷地調査では、建ぺい率や高さの制限、用途地域など法律的条件の確認の他、形状や面積、隣接地との距離や境界線、日照や風向きの方向、道路や隣地との高低差などを確認します。
調査は、現場だけでなく役場や法務局でも行います。
一般的に、施主の立ち会いは求められません。
もちろん、皆さんが希望するなら立ち会いは可能です。
地盤調査では、地質や地盤の強度を調べます。
同じ敷地でも、その場所によって強度が異なります。
そのため、必ず複数の地点を調査します。
調査により地盤が弱いと診断されたなら、地盤改良をしなければなりません。
その費用は、数十万円で済む場合もあれば、数百万円必要な場合もあります。
近くに川や池などの水場がある土地や水田を埋め立てた分譲地などは、地盤が弱い傾向があります。
地盤改良の費用を抑えたいなら、そのような土地は避けた方が良いでしょう。
皆さん、地震や台風、豪雨などの自然災害により、毎年数多くの住宅が被害に遭っています。
家族を守るためには、地盤の強さや周辺の環境を良く知り、必要な対策を講じる努力が欠かせません。
そういえば、建て替えのために既存の住宅を取り壊した後、地下にゴミや廃材が埋まっていたことが判明したケースもあります。
どんな土地に建てるにしても、油断は禁物ですね。
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