「 外気熱の侵入を防ぐには、室内より屋外 」
■皆さん、こんにちは。
先日、一戸建ての屋根に
太陽光発電のパネルを設置している業者さんを見かけました。
その日の外気温は37度でしたが、屋根の上はもっと暑かったことでしょう。
道路工事中の交通整理の方も、
アスファルトの照り返しで大変でしょうに、
淡々とした表情で作業していました。
何気ない日常の一コマではありますが、心から労いたくなる光景でした。
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┃ 「 外気熱の侵入を防ぐには、室内より屋外 」
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■室内より屋外
皆さんは、窓枠やガラスが熱くて驚いたことはありませんか?
室内に入る外気熱のうち、50%以上は窓から侵入します。
そのため、外気の熱を防ぐには、室内で断熱(遮熱)するより、
屋外で断熱(遮熱)した方が効果的なんです。
■屋外での対策と注意点
屋外での日差し対策には、すだれ、よしず、サンシェードなどがあります。
東と西の窓に雨戸を設置するのも良い方法です。
その他、落葉樹やグリーンカーテンなど植物を用いた対策もあります。
すだれに朝顔を這わせるなどの合わせ技も素敵です。
いずれの場合も、最も気を付けたいのは『風対策』です。
すだれやよしずなど後付けのアイテムは、
・フックで固定して飛ばないようにする
・下を重石に固定し、窓に打ち付けないようにする
・強風前に取り外し、室内で保管するためのスペースを確保しておく
など、自宅に合わせた対策を検討しましょう。
また、落葉樹やグリーンカーテンは、
落ち葉や害虫で隣近所に迷惑を掛けないよう注意しましょう。
■紫外線も防ごう
皆さん、紫外線は住まいにダメージを与えます。
特に窓枠は、紫外線の影響を受けやすく、
塗装のはがれや色あせ、木材のひび割れなどのリスクが高い場所です。
その他、フローリングや内壁、家具も紫外線により劣化します。
また、適量の紫外線は骨の形成に役立ちますが、
過度の紫外線は、シミやシワなど皮膚トラブルの原因になります。
住まいのためにも家族のためにも、
紫外線や外気熱の対策は欠かせません。
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【編集後記】
■北側の庇(ひさし)
北側の庇は、直射日光が当たる時間が短いものです。
そのため、ハトが好んで過ごす場所でもあります。
もし、ハトにお気に入り認定されると、
何年もフンや鳴き声に苦労することになります。
皆さん、新築予定地でハトをよく見かけるなら、
北側の庇にハトが留まれないような対策も検討してみませんか?
それでは次回をお楽しみに!! (^0^)//~~
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