[こんなときどうするの?…しつこい電話営業]
2019.10.06
皆さん、こんにちは。
今日は、「しつこい電話営業」についてです。
新居で生活して10年ほど経つと、屋根や外壁リフォームを勧める電話営業が一気に増えます。
個人情報保護法に抵触しない範囲での名簿売買が原因らしいのですが、中には数か月おきに電話してくる業者もいます。
もう、本当に迷惑ですよね。
皆さん、電話営業を断る時は、築年数やリフォーム歴を含め、一切の個人情報を与えないようにしましょう。
特定商取引法は、断りの意思を示している消費者に業者が再度勧誘することを禁じています。
その旨を相手に伝え、
「国民生活センターに報告する」
「録音している」
と業者に告げると、ほとんどの場合はスムーズに撃退できますよ。
なお、最近は自動音声による誘導もあります。
皆さん、プッシュボタンは何も押さず、すぐに切るようにしましょう。
関連記事
-
2024.11.06『偽の点検業者に注意しましょう』
-
2024.10.24『火災保険料が値上がりしました。』
-
2024.08.22『家計の情報を共有していますか?』
-
2024.08.20『こんなときどうするの?…「庭の除草」』
-
2024.08.05『着工前に近所に挨拶する理由と、その範囲は?』
-
2024.08.02『無駄遣いしていないのに貯金できない。そんな時は。』
-
2024.07.30【地盤改良工事は、不動沈下対策に役立ちます】
-
2024.07.25『安心を基準に選ぶなら持ち家?賃貸?』
-
2024.07.22『家づくりに対する考えをまとめてみましょう』
-
2024.06.24『こんなときどうするの?…「押し入れの湿気」』
最新記事
- 11月06日 『偽の点検業者に注意しましょう』
- 10月24日 『火災保険料が値上がりしました。』
- 08月22日 『家計の情報を共有していますか?』
- 08月20日 『こんなときどうするの?…「庭の除草」』
- 08月05日 『着工前に近所に挨拶する理由と、その範囲は?』
カテゴリー
アーカイブ